MT5の合成通貨(カスタム銘柄)は通貨のバランスを計る画期的な機能です

  • 2019.09.19
  • MT5
MT5の合成通貨(カスタム銘柄)は通貨のバランスを計る画期的な機能です
MT5の合成通貨(カスタム銘柄)は通貨のバランスを計る画期的な機能です

MT4のインジケータ( xMeterなど)でも高性能なものが出て使用しているトレーダーも多かったですが、MT5では同じような機能が標準で搭載されています。

一般的にはさや取りなどの手法用にチャート表記させるツールです

カスタム銘柄を作る目的は一般的には単純にチャート表記させる為のツールです。2つの通貨ペアを同じチャートに表記させたりして使う方が多いと思います。これはサヤ取り手法などに使います。

合成通貨とは複数の通貨ペアのバランスを計測するツール

例えばUSDJPYの価格が正常かどうか確認する為にEURUSDとEURJPYの2通貨から計測する方法があります。この計測方法は複雑で私も詳しくないのですが、この方法で異常な値を感知して売買を行う手法でトレードしているプロの方もおられます。
ドルと円の間にユーロを入れる事でドルの強さと円の強さを計測し、その強弱に合ったUSDJPYの価格になっているか判定するものです。
これをもっと多くの通貨を入れて計測した場合の価格を「合成通貨」とし、その価格が本物に通貨ペアとどれくらい離れているかを計測します。

どの通貨ペアからどのように合成させるかが肝

存在する通貨ペア全てを使って合成させれば良い訳ではありません。また、合成する算出方法もMQL5言語で調整する必要があります。今回はその方法などは省きますが、この小さな調整で画期的なツールになります。

合成に使用する通貨ペアも普通はメジャー通貨ばかりかと思いますが、今回はGoldや仮想通貨なども色々と試してより精度の高いツールに仕上げています。

アービトラージとして使えばより高性能

今回の方法はアービトラージに似ている手法ですので、超短期で小さい利益を積み重ねます。手動でも出来ない事はありませんが、やはり自動売買が一番です。
利益幅は小さめになるのですが、僕自身が大好きな売買回数が多くて勝率が高いという飽きないツールに仕上がっています。
「アービトラージ+さや取り手法」という感じです。とても可能性がある手法だと思います。

近日ツールを公開します

近日中にこの新ツールを公開していきます。
BTC_Scalpingは仮想通貨限定でしたが、今回は為替通貨もある手法なのでリスク分散としても大変お勧め出来ます。

MT5カテゴリの最新記事