MT5のEAがビットコインFXの自動売買に適している理由

MT5のEAがビットコインFXの自動売買に適している理由
MT5のEAがビットコインFXの自動売買に適している理由

ビットコインFXで自動売買を行うならMetaTraderのEAを使う方法と、Pythonなどでプログラミングして自動売買システムのBotを使う方法があります。

ここは断然 MetaTraderのEAをお勧めします。しかもMetaTrader4(MT4)ではなくMetaTrader5(MT5)のEAを使うとより利益が大きくなります。

MT5の機能があれば値動きの歴史が無くてバックテストが出来ないビットコインFXの通貨ペアでも相場に合わせた取引手法でEAが稼動出来ます。

しかもMT5を使った運用の場合はスプレッド(手数料)が狭くなる優遇もありますし、レバレッジも50倍まで使えるなど、取引環境を優遇してくれる業者が増えてきています。

MT5のビットコインFX取引業者

仮想通貨をMT5で稼働出来るビットコインFXの取引業者は2022年10現在では主に以下の3社です。

  • CryptGT
  • Bitterz
  • FXGT

3社とも海外業者ですが、日本語サポートもありますし入出金もスムーズに出来てますし、悪い評判もありません。

どの業者もレスポンスは約定や安定してますし、MT5から新しく追加された機能の一つである通貨ペアの「カスタム銘柄」の精度が非常に高いです。

(ちなみにカスタム銘柄を使ったアービトラージは仮想通貨に限らずおススメ)

MT4で出来ない事をMT5は出来る

MT4の最適化はパラメータの数値を勝率・収益額・取引数・ドローダウン・などのあらゆる項目の最適値を計測するツールですが、MT5はそれだけではありません。

MT5はまずEAを複数使用出来ます。つまり、AとBとCの3つのEAを同時稼動した場合の最適化なども出来ます。これをMT4で実現する為にはEAの統合作業が必要でした。当然ソースファイルであるmq4ファイルが必要です。

次にMT5では「常に最適値で運用」する機能があります。最適化した最適値は当然、時間の経過(トレードの経過)と共に変化していきますが、MT4では最適化をやり直す必要があり、効率が悪い問題がありました。MT5では最適化を自動で常時行い、いつでも最適値で取引出来る大きな利点があります。

MetaTraderは世界の自動売買専門ソフト

ビットコインFXの自動売買を行う方法は主に2つあります。
MetaTraderのEAを使う方法とBotというプログラムを使う方法です。

Botはコンピュータのソフトです。
MetaTraderのEAはトレードのソフトです。

Botの注文処理スピードよりEAの注文処理スピードの方が断然速いし、スリッページも大きくありません。そもそもスリッページの概念をBotに判別させるだけでも面倒なプログラム処理が必要です。

MT5の優良EAは希少

令和元年(2019年)5月18日現在ではMT5で利益が安定して出せる優良EAは少ないです。大きな資金を安心して運用出来るEAはなかなかありません。

MT4のEAは販売や公開されている数が多いのですが、MT5は少ないのが現状です。作る技術もMT4より難しいのも原因の一つと思います。

その中で「ビットコインFXのEA専門店」ではバックテストではなく実際の稼動で利益を安定して出しているEAを販売しております。

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